彼氏や彼女にクリスマスカードを贈ろう!日本語のメッセージ例

クリスマスカード日本語メッセージ彼氏・彼女

恋人がいる皆さんは、今年のクリスマスはどのように過ごす予定でしょうか?

恋人同士にとっては特別な日ですし、
「どこに出かけよう?」「どんな食事をしよう?」「何をプレゼントしよう?」なんて、
今頃頭を悩ませているかもしれませんね。

せっかくそんな特別な日を迎えるわけですから、クリスマスカードを贈ってみませんか?

クリスマスカードを贈り合うのって、
日本ではあまりなじみのない文化かもしれませんが、欧米では当たり前。
これを利用して、彼氏や彼女に想いを伝えるのです。

やっぱり気持ちがストレートに伝わるのは日本語でしょう。

「そんなー、恋人同士なんだから好きなのはわかってるし、
今さら伝えなくてもいいでしょ」
なんて思うかもしれませんね。

でも、改めて目に見える形で彼氏や彼女の自分への想いを確認できたなら、
嬉しくないはずがありませんよね。ぜひぜひ、贈ってみてください!

いざ贈るとなれば、
本場のクリスマスカードを真似して英語で書きたくなってしまうかもしれませんね。

でもやっぱり、気持ちがストレートに伝わるのは日本語でしょう。

今回は、彼氏や彼女に贈るクリスマスカードの、
日本語のメッセージ例についてお話を進めていきます。



 

彼氏・彼女のクリスマスカードにはこんなメッセージを!

さて、いざクリスマスカードを書こうとすると、
「うーん、どういう文章を書こう…」という壁にぶち当たるかもしれませんね。

そこで今回は、まずメッセージとして必ず書きたい内容を紹介します。

そして、「こんなメッセージも入れてみては?」
逆に「こんなメッセージはNG!」というものもあるので、
そちらについても触れていきます。

最後に、メッセージ全体の例も紹介してみます。

 

これだけは必ず書こう!

まずは、彼氏や彼女に贈るのであれば
必ず入れておきたいメッセージの内容を紹介します。

 

冒頭のあいさつ

あいさつといっても、シンプルでかまいません。
普段の相手に対する呼び名と、
「メリークリスマス」という言葉だけでかまいません。

「○○へ、メリークリスマス」

こんな感じです。

 

好きな気持ち

好きだという気持ちは、このクリスマスカードのメインですから、
必ず書きましょう。

「○○のこと、心から好きです」

あまり飾らずに、素直に書くとよいでしょう。

 

感謝の気持ち

好きな気持ちだけでは、ちょっと物足りなくなってしまいます。
やはり感謝の言葉があってこそ、
「あー、自分は必要とされているんだ」と安心できるのです。

「いつもそばにいてくれて、すごく嬉しいです。ありがとう」

相手が自分の心の支えになってくれていることに対して、
素直な感謝の言葉を贈りましょう。

 

 

こんなメッセージもおすすめ!

ここでは、これを書くとさらに気持ちが伝わりやすくなるという内容を紹介します。

 

「好き」をより強調

先ほどはシンプルに「好きです」と伝える例を紹介しましたが、
「どんなところが好きなのか」「どれくらい好きなのか」まで具体的に伝えると、
さらに好きな気持ちが伝わるでしょう。

「いつも優しい○○のことが、誰よりも大好きです」

先ほどのシンプルな「好きです」よりも、こちらの方が言われたら心に響きますよね。

でも、素直に伝えることも大切なので、
あまり文章を飾りすぎないように気をつけてくださいね。

 

これからも一緒にいたい気持ち

今せっかく一緒にいられて幸せなので、
これからもずっと一緒に幸せでいたいですよね。

「来年のクリスマスも一緒に過ごそうね」

こんな風に、未来のことを宣言してしまうのもよいでしょう。
これを言われたら、「来年も一緒にいられるんだね」と安心できますよね。




 

こんなメッセージはNG!

ここでは、やめた方がよいメッセージを紹介します。

クサすぎるメッセージ

「夜空に輝く満天の星よりも、○○の方がずっと美しいよ」

なんて言われたらどうでしょう?
確かに星よりきれいなら嬉しいとは思うのですが、
「これ本気で言ってる?」「かっこつけすぎ」とも思いませんか?

あまりロマンチックさを求めない方がよいでしょう。

 

ふざけたメッセージ

おやじギャグが豊富に盛り込まれているとか、
自分のことをからかってきているとか、
そんなクリスマスカードはちっとも嬉しくありません。

やはり、好きな気持ちや感謝の気持ちは、真剣に伝えましょうよ。

 

長すぎるメッセージ

色々と伝えたいことが多くて、
つい長文になってしまうこともあるかもしれませんね。

でも、やっぱりメッセージは簡潔に書きましょう。

長すぎない方が読みやすくて、当然気持ちも伝わりやすくなります。
そもそもクリスマスカードはそんなに大きくないのですから、
長文でぎっしり書いてしまうと見栄えも悪くて読みづらいですよ。

 

 

メッセージ全体の例

それでは、ここまで紹介してきたメッセージの例をまとめて、
クリスマスカードのメッセージ全体の例を見てみましょう。

「○○へ、メリークリスマス!

○○がいつもそばにいてくれて、すごく嬉しいです。ありがとう。

そんなとっても優しい○○のことが、誰よりも大好きです。

来年のクリスマスも一緒に過ごそうね」

ご覧の通り、それほど長くもありませんし、
色々きれいな言葉で飾っているわけでもありません。

本当に素直に、簡潔に書けば十分気持ちは伝わりますよ!

 

 

クリスマスカード日本語メッセージ彼氏・彼女まとめ

いかがだったでしょうか?
彼氏や彼女へのクリスマスカードにどんなメッセージをかけばよいか、
少しでも参考になったでしょうか?

今回はすべて日本語のメッセージ例でしたが、
慣れ親しんだ言葉で書いてあるので、かなりストレートに気持ちが伝わるでしょう。

こんなメッセージを自分が彼氏や彼女に書くと考えると、
かなり恥ずかしくなるかもしれませんね。

でも、それでいいんです。
恥ずかしくて普段は絶対言えない言葉を、特別な日に伝えてしまいましょう。

大丈夫!素直な気持ちを伝えれば、絶対喜んでもらえますから。

大切な彼氏や彼女にクリスマスカードで気持ちを伝えて、
素敵なクリスマスを演出してみてくださいね!

 

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コメント

    • みかん
    • 2016年 10月 02日

    毎年、プレゼントだけを悩んでたのですがメッセージカードってとてもいいですね。言葉を書いたりするのが苦手なあたしですがシンプルでいいんですね!うまく言葉を作るより、シンプルな言葉が一番心が伝わるということがわかりました♪今年は旦那にプレゼントとカードを渡すのがとても楽しみです(^^)v

    • パパイヤさん
    • 2016年 10月 03日

    クリスマスカードを贈るというのは印象に残るプレゼントになるでしょうね。今の時代、手書きで文書を作成することなんてほとんどありませんから、それだけでもインパクト大ですし、相手の方に誠意が伝わりやすいと思います。ただプレゼントの品だけを渡すのではなく、手書きのカードを添えることで、品物に体験が加わり、大切に使ってもらえるのではないでしょうか。

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